やってきたぞ初アフリカ大陸。エジプト!
アフリカを南下していった世界一周者達曰く、エジプトとモロッコをアフリカと言うな!とのこと。別もんだと。

ということでついにやってきたアフリカ大陸なわけだが!エジプトはなんとなくイメージしていた[灼熱]とまではいかず、体感的にはインドと変わらない。もちろん暑いのは暑いのだが…。

そんな、エジプト。ここ数年、国内のデモなので治安が安定せず、自国貨幣のエジプトポンドが大暴落してるそうだ。
3年前1ポンド=16円だったものが、今や1ポンド=6円に!

驚愕の安さである。
ということで、ここからは東南アジアを軽く凌駕する、エジプト格安旅のスタートである。ありがたや。

2017年、治安はかなり安定してきており、カイロなどの主要都市では大きな事件などは起こっていません。が、旅行を検討される方はあくまで自己責任でお願いします。

アレキサンドリアから首都カイロへ

インドからの航空券で一番安かったエジプトの都市、アレキサンドリア。あまり海外の観光客がいないのか、ほぼ英語が通じない。そして特に何もない都市。
まあ、海がきれいでケバブが美味そうなぐらい。あと、人がいい。みんな優しいし、気さく。何言ってるか全部はわかってあげられなかったけど、どうにか助けてくれようとするその心意気は本当に嬉しかった!

ということで一泊だけしたアレキサンドリアに永遠の別れをつげ、駅で30ポンド(180円)の切符を買い、列車に揺られること3時間、首都カイロへ。

カイロは。うん、結構がやがや!活気がある。
当然だが、しっかり発展している。(なんか、エジプトってど田舎で、砂漠にラクダってイメージじゃないだろうか。)

さっそく宿に向かう。

多少腹は減ったが、ひとまず背中の荷物にサヨナラを告げるため、宿を探す。
アレキサンドリアで調べた情報によると、カイロの最安宿は「スルタン・ホテル」「ベニス細川家」「サファリホステル」という3大日本人宿らしい。そしてそれらはすべて共通の古い寂れたビルに入居しており、10年以上前からカイロ観光の重要な拠点になっているようだ。

「スルタン」は汚い。「ベニス」はとにかく悪評がすごい。ということで今回は5階にある「サファリホステル」に泊まることに。

数年前から壊れたままの、過去の産物となったエレベーター。そしてそれを囲むよう設置された螺旋階段。ひたすら上に上に登る。5階はなかなかにつらい。引きこもりに拍車がかかりそうな宿である。

どうにか荷物を運び終え、チェックイン。一泊80ポンド(480円)。
そして、ようやくご飯。

あまり、食にこだわりがない僕。
しかし初日ぐらいはと、エジプトの国民食コシャリを食べてみることにした。

~コシャリとは~
米、マカロニやスパゲッティなどのパスタ、ヒヨコ豆、レンズ豆をミックスし、揚げた玉ねぎとトマトソースをかけた料理で、カルと呼ばれる酢と、シャッタと呼ばれる辛味ソースをかけて食べる。コシャリは上記で挙げた食材を中心とはするが、材料や分量や加工時間を変更し味の差別化を図るものであり、現地では同じ味は無いとまで言われるほど、単純かつ奥深い料理である。

簡単に言うと、安くてお腹いっぱいになる!的なポジションを確立した、ただの炭水化物の化身だ。
日本でいうとうどんの位置づけに近いのかな…。

ということで、そのコシャリ、いざ実食!!!

うんうん、美味しい、普通に。
というか味付けもシンプルなため、不味くなる要素が皆目ない。

しかし、しかしである。個人的には飽きる味だ。
料理研究家の先生方の言葉をお借りするのなら「味に深みがない」のだ!…「深み」って何かわからんが。

まあ、とにかく大量に食べるのはきつい。ハマる人もいるそうだが、僕には無理だ。
一応ハマった人に話を聞くと、「深み」は米や豆の素材の味に見い出すらしい。

…なんかさんざんいちゃもんをつけてしまったが、あくまで美味しいのは美味しいのである。(なんだかんだ、カイロにいる間に3回も食べてしまうことになる。)

そして驚くなかれ、そのお値段!驚異の7ポンド(42円)。価格破壊である。
エジプト恐ろしい。

ということで帰りにダブルのアイスクリームを買って、舐めながら宿へ。お値段10ポンド(60円)。

いや、コシャリのせいで高く感じるわ。

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